セッション販売 & 供給計画

Order Windowは、無制限の連続販売ではなく、決まった時間枠のセッション単位で販売を組み立てます。Demand Planは実際のセッション販売履歴に基づいて需要を予測し、Supply Planがその予測を具体的な仕入計画に変換して、そのまま購買提案(Purchase Order)へつなげます。セッション途中の欠品も、セッション終了後の売れ残りもなくなります。

セッション別注文一覧画面

生鮮品や季節性商品を扱う企業 — 午前/午後の回ごと、あるいは収穫サイクルごとに販売する事業者 — は、各販売セッションに必要な仕入数量を正しく見積もるのが難しいものです。「前回のセッションでいくら売れたか」というデータと「次回はいくら仕入れるべきか」という判断をつなぐ道具がないため、セッション途中の欠品や売れ残りが日常的に起こります。

セッション販売と供給計画が同じシステムの中でつながります。需要予測は実際のセッション販売履歴そのものに基づき、供給計画はその予測から直接立ち上がります。

コア機能

セッション販売と供給計画が同じシステムの中にあります — 2つの分断されたツールではありません。

セッション販売(Order Window)

無制限の連続販売ではなく、セッションまたは決まった時間枠の単位で販売を組み立てます。

需要予測(Demand Plan)

システムに記録された実際のセッション販売履歴に基づいて需要を予測します。

供給計画(Supply Plan)

需要予測を、セッションごと・販売サイクルごとの具体的な仕入計画に変換します。

購買への直接連携

供給計画からそのままPurchase Orderの提案を作成します — 手作業での再入力は不要です。

詳細機能

販売セッションの開始から供給計画、購買提案まで — すべて同じシステムの中で。

セッション販売(Order Window)

無制限に販売を開放するのではなく、時間枠または回ごとに販売を組み立てます。

  • 時間枠または決まった回ごとに販売セッションを開始・終了
  • 各セッション内の注文件数をリアルタイムで追跡
  • 各セッションが独立した販売サイクルとなり、分析用にデータを切り分け

需要予測(Demand Plan)

当て推量はしません — 過去セッションの実販売データに基づいて需要を予測します。

  • システムに記録されたセッション別販売履歴に基づいて需要を算出
  • 感覚的な見積もりや個人の経験を唯一の根拠にしません
  • 予測需要はそのまま供給計画のステップへの入力になります

供給計画(Supply Plan)

需要予測を、分断されたスプレッドシートではなく具体的な仕入計画に変換します。

  • 需要予測に基づき、販売セッションごと・サイクルごとの仕入計画を立案
  • 供給計画はDemand Planから来る実際の需要を正しく反映します
  • 需要予測と購買業務をつなぐ中間ステップの役割を担います

購買への直接連携

供給計画からそのままPurchase Orderの提案を作成 — 手作業での再入力は不要です。

  • 供給計画がシステム内で直接Purchase Order(PO)の提案を生成
  • セッション販売から購買提案までの一連の流れが同じシステムの中で完結
  • 手入力の工程と、予測と実際の発注のズレを削減

セッション販売から購買提案まで

クローズドな流れ:セッション開始 → 注文記録 → 需要分析 → 供給計画の立案 → 購買提案の作成。

01

販売セッションの開始

時間枠または回ごとに販売セッションを開始し、受注の開始時刻と終了時刻を定めます。

02

セッション内の注文記録

セッション中の注文がリアルタイムで記録・集計されます。

03

需要の分析

Demand Planが過去セッションの販売履歴に基づいて需要を分析します。

04

供給計画の立案

Supply Planが需要予測を具体的な仕入計画に変換します。

05

購買提案の作成

供給計画からそのままPurchase Orderの提案を作成し、仕入先へ送ります。

実際の活用シーン

セッション販売と供給計画は、販売サイクルがあり供給を事前に見通す必要があるビジネスモデルに適しています。

01

午前・午後の回ごとに販売する生鮮・農産物

午前と午後の各セッションが独立した販売回になります。セッション途中の欠品も終了後の売れ残りも避けるため、仕入数量を正しく見積もる必要があります。

時間枠ごとのOrder Windowセッション履歴に基づくDemand Plan回ごとのSupply Plan
02

季節性のあるサプライヤー・ディストリビューター

経験による見積もりではなく、季節ごとの実際の販売傾向に基づいて、数週間先の仕入計画を立てる必要があります。

季節別の需要予測中長期の供給計画計画からの購買提案
03

数量限定のロット・回単位で販売する事業者

各販売回の数量が決まっているため、実際の需要に近い供給計画でセッション終了後の過剰在庫を避ける必要があります。

セッションごとの数量上限需要に近い供給計画過剰在庫の削減

Oviroの供給計画はなぜ違うのか

多くの企業は販売システムから切り離されたスプレッドシートで仕入計画を立て、予測は感覚や個人の経験に頼っています。Oviroは同じシステムの中で、需要予測を実際のセッション販売データと直接つなぎます。供給計画と購買提案が常に実需に沿ったものになり、当て推量ではなくなります。

セッション途中の欠品も、終了後の売れ残りもなくす

セッション販売から需要予測、供給計画まで1つのシステムで完結。購買提案のすべてが実際の需要に沿ったものになります。

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